OBOG訪問ツアー【日本たばこ産業株式会社(JT)様】

こんにちは!

D-spirits事務局の森本です。

 

先日、初めてのOBOG訪問ツアーを開催いたしました。

業界初の試みということもあり、私たち主催側も探り探りの状態で企画を進めておりました。

そんな中、開催に至るまで多少のトラブルもありながら、なんとか第1回を開催!

 

今回は、日本たばこ産業株式会社(JT)様の、あたたかいご協力のもとに、無事開催することができました。

 

参加してくださった学生さんや、企業様の声なども取り入れながら、今後もより充実したツアー企画を開催していきます。

まだまだ駆け出しの企画となりますが、今後もご期待ください!

 

 

そして本日は、今回開催いたしましたツアーのご報告をさせていたただきます!

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朝9時半、東京都港区にある、JT本社の1階フロアに集合。

高くてきれいなビルで、会社の大きさを体感しました(笑)

こうして実際に会社に足を運んでみるのも大切ですね。

 

そして人事の鈴木さんが、1階フロアまでお迎えにきてくださいました。

本日参加する学生さんの就活状況(学年や、すでに就活を終えているのかどうか)などを聞き、今回のメンバーにあったお話をしてくださることに。

就活を終えた4年生にとっても、社会人に聞いてみたいことや気になることはたくさんありますが、その点も踏まえた内容にするとおっしゃってくださいました!

 

 

その後、26階へ移動し、10時からセミナーを開始!

1時間半という短い時間でしたが、めちゃくちゃ濃いお話をしてくださいました。

まずは鈴木さんから、働くとはそもそもどういうことなのか?ということについてのお話。

就活を進めていくと、目先のことを気にして動いてしまいますが、そもそも何のために就職するのかというところがなければ、就活もブレてしまいます。

 

確かに収入のために働くのも大事。

しかし、それだけではない。

育児やボランティアをしている人も働いているという言葉は使うが、逆に、不労所得でお金を稼いでいるのは働いているとは言わないのではないか…

 

そして、働く理由も人それぞれ。

自分の成長のためであったり、やりたいことを見つけるためであったり、とその人なりの理由があるし、理由は一つでなくてもいい。

 

その中でも、

「誰かに価値を提供すること」が働くということなのではないか、と鈴木さんはおっしゃっておりました。

 

そして、この価値について、分かりやすい例でお話してくださいました。

 

鈴木さん「ここで質問です。ドリルの価値ってなんでしょうか?」

早く正確に穴をあけられるドリル。作業効率を上げるために使う…というイメージが強いですよね。

鈴木さん「人が欲しいのはドリルではなく穴なんです。でも、ドリルを作っている人は、やたら機能に拘っている気がしませんか?人は穴がほしいだけなのに、なぜドリルを買うのか。それは穴をあけるのが正確で速いからです。でも、機能をつけたらドリルは重くなってしまうかもしれない。それは本当にニーズとあっているのか、難しいですよね。」

 

確かに、付加価値を付けすぎて逆に本来の目的から離れてしまっていたら意味がないですよね。

そして、価値とは何なのか本質的な部分もお話してくださいました。

 

鈴木さん「価値は自分ではなく、誰かが決めるものです。価値とは、商品やサービスそのものにあるのではないんです。時代によっても違うし、人によっても違う。難しいです。でも、これが働く価値につながっていくと思います。

そして会社も一緒。会社というのは営利組織で、法人と言われていますが、法人とは、人間ではないけれど人格を持っているとされています。この人(法人)たちも、しっかり誰かに価値を提供したいと思っている。

 

では、JTはいったい誰に対して、どんな価値を提供したいと考えているのか。それが一番わかるのは経営理念です。みなさんも、気になる会社があればぜひ見てみてください。

ウチ(JT)でいうと、4Sモデル。これはすごく日本的でもあり、欧米っぽさもある。働くことの根幹は必ずお客様です。頑張るのは社員だし認められるのは社内かもしれないけれど、必ず中心はお客様です。

 

僕は近江商人の「三方良し」の考え方が好きなんですが、三方にイイネといわれる商いが良いという話で、三方というのは、売り手・買い手・世間のこと。つまり、売り手良し・買い手良し・世間良し、ということです。

これに対して、海外でありがちなのが、株主を最優先にする考え方。例えば、株主に配当を上げろと言われたら、そうしてしまう。でも、本当に大切なのはお客様なのに…」

 

もちろん企業として存続していくために大切な事はたくさんありますが、お客様ありきということです。

だからこそ、企業の価値を評価するのは自分たちではなくお客様ということなんですね!

お客様に価値を提供することが、働くということなのかもしれません。

 

そして、学生のみなさんにメッセージとして、will・can・mustの話をしてくださいました。就活をしている学生さんなら、以下のベン図は見たことがあるかもしれませんね。

実は、私も昨年、某企業のインターンシップへ参加した際に、似たようなことを人事の方から聞きました。

捉え方や表現は人によって若干の差がありますが、鈴木さんの説明では、

canは自分ができること、willは意志、mustは世の中から期待されている課題のこと。

willとcanが重なる部分が、自分がやりたいと思っていて、かつできるという部分で、野心。

mustとcanが重なる部分が、人から求められていることです。

そして、一番大事なのが、willとmustが重なっている部分だそうです。

 

鈴木さん「就活生からは、canの部分をよく聞きます。たとえば、ペースメーカーをつけている。こんな条件だと働くのは難しいけどこれはできる。これも大事だし、きちんと伝えてください。ただ、これが一番大事だとは思わないです。

willとmustが重なっている部分を大事にしてほしい。必ずしもできるとは限らないけれど、これを大事にしてほしい。そしてここに志を置いてほしい。

正直言うと、3つが重なる人はほとんどいないんです。だからこそ、大事にしてほしいのは、このwillとmustが重なるところに志を置くことなんです。canの部分は、働きながら広げていくこともできます。」

 

そして、3人のレンガ積み職人の話をしてくださいました。

これは有名なイソップ寓話の話です。

 

ある人が3人のレンガ積み職人に、「何をしているんですか」と聞きました。

1人目は、ただレンガ積んでいるんだと言います。

2人目は、この仕事で家族を養っているんだと言います。つまり稼ぐためにレンガを積んでいるということですね。

そして3人目は、この街のシンボルとなる協会をつくるためにレンガを積んでいるんだとい言うのです。

 

まったく同じ作業をしていても、捉え方や心の持ちようは全然違うのがわかります。

 

鈴木さん「働く理由は人それぞれです。だからこそ、自分で探していかなければならない。やりたいことが分からないという人多いですが、持っていないわけではないと思うんです。みんな、動かないから見つからないだけなんじゃないでしょうか。だからこそ、働いている中で、やりたいことを見つけたいという人もいるんです。自分にとって素敵だと思うもの、参考になるものに触れていくから、気が付くこともたくさんあるし、頭でずっと考えていても気づかないと思います。

だからこそ、行動し、素敵な大人と出会い、考え、自らに問い、もがいた中で「自分の答え」は見つかるんです。

素敵な大人、この人と働きたい、なんかわからないけどイイと思う…そんな人の話を聞くのが一番です!そしてそんな素敵な大人には、行動しないと出会えないです。そんな人の話を聞いてくからこそ、疑問も出てくるし、もがくと思う。ここはきっと大変だけど、働くことに答えはないからこと、自分で見つけなければいけないんです。」

 

働いてみないとわからないこともあるし、働きながらずっと、なぜ働いているのか働くとは何なのかという問いは終わらないともおっしゃっておりました。

だからこそ、ずっと考えて問い続ける必要があることなのだと思います。

 

このような形で、就活生だけでなく、4年生にとっても非常にためになるお話をしてくださいました。

 

そして、ここからは、先輩社員による座談会です。

はじめは鈴木さんが質問をする形で、その後学生さんからも質問をする形で進めていただきました。

 

以下は対話形式でお送りします!

鈴木:簡単に僕から質問するので、答えてもらいます。そのあと、皆さんから質問してもらって、答える形にします。早速始めさせていただきます。
まず、自己紹介からお願いします。

田中:JTの田中と申します。今は、恵比寿にある東京支社で働いています。今年の4月に入社したので、6ヶ月目です。肝心の障害の内容なんですが、精神障害があります。高次脳機能障害がありまして、そのなかで、てんかんという症状が出る可能性があります。
今どんな仕事をしているかについては、人事サポート室という部署があって、全国に10か所地域駐在というのがあります。その中の東京駐在で働いています。

鈴木:人事は全社員を見る必要がありますが、現場の近くにいたほうがわかりやすいので、全国を10か所に分けている。その中で関東エリアを担当しているってことですね。
では、実際に就活してた時の話に移ります。いつ頃から就活をしていましたか?

田中:3年の12月から、自己分析と業界研究を始めました。

鈴木:そこから、業界研究は具体的に何をしていたのですか?

田中:漠然とやりたい仕事や、興味のある仕事を中心に探してました。

鈴木:最初から興味があるってわかっていたんですか?

田中:日頃から使っている航空系や電子機器の会社などを見ていたので…

鈴木:自分にとって身近なところに興味あったんですね。解禁前に企業訪問などはしていましたか?

田中:何社かインターンシップに参加しました。具体的に就活をどのような姿勢で就活を乗り切るか、という内容でしたね。グループワークもしました。

鈴木:インターンシップに参加して、良かったことや得られたことは何ですか?

田中:出てみて得られたのは、会社の中に入ってみて、社内の雰囲気や仕事をする上での雰囲気が分かったことです。ある程度会社の事も紹介しながら説明してくれたので、会社のことを学ぶことができました。

鈴木:他のインターンシップではどうでした?

田中:航空業界のインターンシップは特例子会社だったので、どのような姿勢で就活を乗り切るかという内容でした。

鈴木:先ほどの会社とは違ったと思うけど、ここでは何を得られましたか?

田中:社内の雰囲気も見れましたが、ここには自分は向いていないなとわかりました。

鈴木:それはなぜわかったのですか?

田中:就活する軸として、活躍している先輩がいるところで働きたいと思っていました。失礼ですが…あまり活躍している先輩がいる印象を自分には持てなかったんです(笑)。

鈴木:ポジティブな情報ばかりでなくても、そういう情報を得られることって大事ですよね。
続いて、就活解禁になってからのことを聞きますね。
エントリーはどのくらいしましたか?

田中:始めた時は15社くらいです。

鈴木:それは自分にとって多い・少ない、どうでしたか?

田中:ちょうどだったと思いますが、その当時しか就活をできないと思ったら少なかったかも。いろいろな会社を見れるのは就活中しかないし…

鈴木:周りの人と比べてはどうでした?

田中:周りよりはエントリー数は多かったかもしれないです。障害者枠でセミナーに参加していた周りの人たちは、業界を決めて5,6社のみにエントリーという人もいました。

鈴木:障害者枠で就職しようと決めていたんですか?

田中:はい。僕は当初、障害者手帳を持っていなくて、いざ3年生の8月くらいから両親や病院で相談して、結局手帳をとることにしました。自分はこういう障害だから、障害者枠のほうがいいかと思いました。

鈴木:では、就活では、どんな軸を持っていたか改めて教えてください。

田中:主軸としては、活躍している社員がいることですね。
活躍している社員といっても、自分たちは人事の人しか見ることができないので、そこでの判断でしたが…。インターンシップに参加して、活躍していた社員さんがいたところにもエントリーしました。

鈴木:活躍している人、ですか。印象的だった人はいましたか?

田中:もちろん、鈴木さんも印象的でした(笑)。ばりばり仕事をしていて、1番目標にしたいと思いました!

鈴木:(笑)。僕以外は?

田中:障害があるなしに関わらず、話しかけてくださる方の印象が良かったです。

鈴木:なるほど。軸と関連して、やりたいことの内容はどんなことで、それをどうやって見つけたんですか?

田中:やりたいこととしては、活躍している先輩のもとで働きたいのと、身近で使ったことがある会社を候補に挙げていました。理由としては、働きはじめて自分がどのように動くか、イメージしやすかったからですね。

鈴木:就活の後半に軸が変わったということはありました?

田中:ありました。当初は航空業界を中心に見ていたのですが、インターンシップに参加して向いてないなというイメージを持ったので、広く見てみようと思って、セミナーに参加しました。あとは、できることを活かせる仕事を見つけました。

鈴木:進めて行く中で、一番悩んだことは何でしたか?

田中:一番は、手帳をとるかどうか、健常者枠で働くか、迷いましたね。最初は健常者枠でもいけるように動いていました。就活しやすいかと思っていたので。結局障害者枠に一本化したんですけど…。また、どの会社にいこうかというのは直前まで迷ってました。

鈴木:直前っていつくらいですか?

田中:ちょうどJTの面接が6月くらいで、他に選考を進めている会社もあったので。JTの選考を進めて行くにつれて、軸にしていた活躍している先輩がすぐそこにいるじゃないかというイメージがついて、ここなら入っても後悔しないんじゃないかという勝手な妄想をはじめまして(笑)。

鈴木:実際に目の当たりにして、ということか(笑)
内定が決まってから働くまでは何かしていましたか?

田中:ゼミではゼミ長をやらせていただいておりまして、合宿の企画運営や集金といったことをやりながら、卒業できるように勉強していました。あと一人旅ですね。

鈴木:なぜ一人旅を?

田中:噂で、社会人になったら時間が無いと聞いていましたので、一番時間のある学生の頃に思い出をつくっておこうと思いました。

鈴木:働くまでの間で、不安などはありませんでしたか?

田中:ある程度、就活生の段階で調べられる会社の仕事内容というのは調べ上げていたので、逆に楽しみでした!

鈴木:それはポジティブですね!実際に働いてみてどうでしょうか、しんどい・きついことはありますか?

田中:仕事は楽しいです。確かにきついこともありますが、自分が成果を上げていることを実感できると楽しいです。直近だと、人事制度を知らない方にどう説明することができる環境を作っていくか、というプロジェクトに参加していまして、ガイドブックがあるんですが、そのダイジェスト版を作成しました。

鈴木:それはいつ頃からですか?

田中:だいたい7,8月あたりです。

鈴木:入社して3,4か月ということですね。いきなり任せられてどうですか?

田中:やっと任されるようになったという想いです。気合いが入りました!

鈴木:人から任されることで楽しいと思うんですね。それまではどうでしたか?

田中:入社して、最初は受け身での仕事が続いていました。自分から発信していくということはこれが公式的に初めてなので、すごく楽しかったです。

鈴木:入社前に思い描いていた働き方とGAPはどうでしょうか。

田中:そんなにはなかったですね…あ、でもいい意味ではありました。もともときつい面は働いている人からよく聞いていたので、悪いGAPは無かったです。

鈴木:いい意味というのは?

田中:早いうちから仕事を任せていただける環境があることです。それと、福利厚生面が充実していたことですね。これは実際に社員として使用してみないとわからないことだと思います。

鈴木:それでは私からは最後に、改めて働いてみて、働くとはどういうことでしょうか?

田中:仕事に対して、ある程度のところで正解を作ってしまうと、そこで終わってしまいます。正解という線引きをせず、高いレベルまでもっていくことが大切だと思います。自分で考えていくということは、どんな仕事に対しても言えると思います。

鈴木:常に高い意識を持って取り組むということですね!

それでは、ここからは学生さんからの質問会にしましょう。
聞きたいことはありますか?

 

飯塚:気になった部分がありまして、障害者枠で一本化にしたのはなぜですか?

田中:てんかんという障害のイメージがあまり良くないからですね…。てんかんの人で、自分の障害を伝えていなくて、自動車運転で事故を起こしたというニュースもあり、てんかんに対して世間の風当たり悪いように感じています。
また、障害に関して、大学の頃から配慮してもらっていました。たとえば長い間集中していると頭が痛くなったり、声を発しづらかったりというのもありまして。その点から健常者枠で就活をしていくと、引っかかるのではないかと思い、敬遠しました。

蒲生:今の職場で、自分が持っている能力を十分に発揮できていると思いますか?

田中:当初、いろんな経験を積んで海外で活躍したいという夢をもっていたので、自分の持っているスキルを発揮できているかというのは、まだ6ヶ月目ということもあり、まだまだな気もしますが…

鈴木:そもそも田中くんの強みは何でしょうか?

田中:就活では、ゼミ長の経験から、思いやりの精神があることを挙げていました。

鈴木:思いやりの精神は、実際に仕事をする上で活きていますか?

田中:思いやりというのは、付加価値をつけることだと思います。先ほどの仕事の例だと、ダイジェスト版を作るにあたっても、こういう用語の解説が載っていたら分かりやすいと思いまして、そういう流れで用語集を作成しました。

鈴木:その思いやりの心をもっているから、相手目線で仕事ができているんじゃないですかね。そんな部分で、強みを発揮できているんじゃないですかね。

蒲生:夢をお持ちだと言っていましたが、今後どう実現していくんですか。

田中:海外で活躍したいという夢を持っているのですが、今はまだ経験を積む段階だと思っているので、具体的には、漠然としています。

 

飯塚:働くうえで、同僚や上司に障がいをどう伝えていますか?

田中:障害の内容と配慮してもらいたい事項を紙にまとめて提出しているのと、身近な先輩には直接話して伝えています。

飯塚:障害者は、障害があるから特別に配慮してもらっているというイメージがあります。多めに見てもらえたり、逆に厳しかったり、ということはないのですか?

田中:そういうことは、全ての人に話しているわけではなく、お世話になる先輩や直属の上司だけに伝えています。全ての人に伝えるのはキリがないですし。配慮してほしいことや、配慮してもらっていることを主要の人にしか伝えないことで、特別扱いされずにうまくやっていると思います。

鈴木:例えばここに、めっちゃ重そうな荷物を持っているおばあちゃんがいたらどうしますか?その感覚と一緒だよね。移動しづらい、聞こえにくい、そういうのって誰にでもあると思います。実は、僕は忘れっぽいんですが、周りの人が声をかけて教えてくれることもあります。それと程度や領域が違うだけで、大差はないと思っています。そう捉える人が自分が入りたいと思った会社にどれだけいるか、それが自分にとって心地いいか、というところが大事なのではないでしょうか。配慮されるかどうかよりも、どのように配慮されることが自分にとって心地いいのか、というところが大事だと思います。だからこそ、自分にとってそれが合うと思える組織を選べるのが大事だと思います!

 

 

田中さんへの質問コーナーは、時間の都合もあり、ここまでとなりました。

具体的に答えていただいたことで、より働くイメージがわきました!

田中さん、ありがとうございました。

 

そして最後に、鈴木さんから、ぜひ振り返りをしっかりとしてほしいとのお言葉をいただきました。

忙しい就活生には本当にありがちですが、せっかく良いお話を聞いたのに、そのままにしてしまうのはもったいない!

しっかりと感じたことをアウトプットして、次につなげていくことが大事です。

 

そして、このツアーの良いところは、その振り返りまでみんなで一緒にできちゃうんです!

同じ話を聞いていても、人によってぐっときたところや捉え方は違います。そこをシェアすることで、新たな視点に気づけたり、自分の考え方を客観的に捉えられたり…と、いいことづくしです!

 

 

今回は、JT本社の1階にあるカフェで振り返りを行いました。

その様子を少し覗いてみましょう!

小林:みなさん勉強になりましたか?めちゃくちゃいい話だったよね!そしたら、みんながとっていたメモを見ながら、学んだなと思ったことを一人ずつシェアしていこう。その後、今後活かせることが何かを考えてみよう!今後活かせることは、できるだけ具体的なアクションに落とせるとイイね!じゃあ、まずは学んだと思ったことから聞いていきます。

蒲生:印象に残っているのは、will・can・mustの話です。あの図を見て、普段自分が何ができるかというcanの部分を気にして、何がしたいか、憧れ(will)の部分を重要視していませんでした。諦めていたところもあったけれど、よりwillの部分を膨らませていくことをやっていかなければなと思いました。自分がどう生きたいか、という部分はまだはっきりしていなくて、やってみたいことも漠然としています。でも、やりたいことには本気で取り組みたいし、中途半端になったらだめだなとも思いました。

飯塚:学びだと感じたことは、やりたいことが持てないのではなく、動かないから見つからないということに共感しました。素敵な大人と喋ることが大事だとおっしゃっていたので、自分の尊敬できる人を見つけて、答えになるものを見つけていきたいと思いました。

森川:鈴木さんが最初に、自分を見つめ直すきっかけになってくれれば良いとおっしゃっており、自分の過去や就活のことを考えながら聞いていました。最後に、行動して素敵な大人に会って、自分なりの働くとは、ということを問い続けることが大事だとあり、考えて行動に移していくことが大事なんだなと改めて考えさせられました。

 

小林:田中さんの話からはどう感じた?

森川:話している姿をみて、大変なこともあると思うけど仕事が楽しそうだと感じました。生き生きしていて、羨ましく感じたし、自分もそうなれたらいいと思いました。

蒲生:自分がなりたい将来像をもっているのが、すごくいいと思いました。

小林:蒲生くんは考えている最中だもんな(笑)。

蒲生:そうですね(笑)。

飯塚:一生懸命話している姿がぐっときました。もっと話を聞きたかったな~~。

小林:森川さんは就活を終えているから、視点もすこし違ったかもしれないけれど、2人は今のこの時期に動くことが大事ということを知れたのはすごく財産だと思うよ。

will・can・mustの話も、すごくわかりやすかったよね!これは就活だけじゃなくて、働いていくうえでもすごく大事。canで終わらせるのではなく、何がしたいか(will)という意志をもっていくのが働く上でも大事なこと。正直、企業側の視点からすると、新卒の学生に対して今何ができるか、というのはそこまで興味がないかも(笑)。これからどうしたいか、何がしたいか、という意志(will)を持っているかと、そこが企業と一致するかというところのほうが大事なんじゃないかな。学生は企業に対して、かっこつけたり武装したりしがちだけど、その部分はそこまで大事じゃないから大丈夫。canやmustの部分でなく、willの部分は、今はまだ出てこない学生も多いかもしれないけれど、考え続けてほしいな。自分のやりたいことを考え続けること、そこにアンテナを張って挑戦し続ける中で、やっぱりやりたいのか違ったのかが分かっていくし、実力(can)も固まっていくよ。大企業とか中小企業とか、障害とか健常とか関係なく大事だよね!一生コレやわ(笑)

 

小林:じゃあ、今後どうしていくかという部分についても、シェアしよう。

森川:就活を終えて、漠然と不安があったのですが、考えているだけでなく、とりあえずやってみよう、楽しもう!と思います。迷っているくらいならやろうと思いました!

飯塚:自分に何ができるかでなく、何がしたいかというのが大事だとわかりました。自分はまだまだなので、できないことがあっても良いと考えて、これからの就活を楽しんで進めていきたいです。今まではmustとcanばかり考えてしまっていましたたが、willに重点を置いて考えるようにしたいです。

蒲生:やりたいことになるべくトライしようと思います。こうだったらなあ、と思っても尻込みしてしまうことがあったのですが、気にせず失敗してもいいから行動していくようにしたいです。今日のお話をうかがって、自分に何が価値があるのかという部分がまだ漠然としているので、そこをしっかりと固めていきたいです。

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初めてのOBOG訪問ツアーが無事終了しました!

大変学びの多いツアーとなり、参加してくださった学生さんも満足していただくことができました。

私自身も本当に勉強になることばかりでした。

 

鈴木さん、田中さん、そして今回の企画に携わってくださった皆様、ありがとうございました!!

 

 

ちなみに、ツアー終了後、学生さんたちで一緒にお昼行く?なんて話もしていました(笑)。

こういった機会を通じて、学生さんの輪が広がっていくところもD-spiritsのいいところだなあと感じました。

 

それでは、次回のツアーもお楽しみに!

 

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