先輩インタビュー④

先輩インタビュー(*^○^*)


今回は電気系会社にお勤めのAさんのインタビューです( ^ω^ )

普通じゃ得られないような情報満載です\(^o^)/

熱いメッセージぜひご覧ください。

 

Qご自身の障害について教えてください。

両耳感音性難聴です。基本的にメール、簡易メール、チャット、(必要であれば筆談を交えた)一対一でのやりとりでコミュニケーションを取っています。

 

Qどんなお仕事をされていますか?

ソフトウェア開発をしています。設計からテストまでを担当しています。

 

Qお仕事の環境について教えてください(配慮等)。

電話対応は免除してもらっています。開発業なのでメール・簡易メール・チャット・一対一でのやりとりなどで済むことが多いです。会議に関しては、内容がわからないことの方が多いですが、議事録で確認ができます。

社員数が多いこともあり、障害をお持ちの方はたくさん働いています。聴覚障害の方が多いですが、四肢障害、視覚障害、内部障害など様々な障害の方がいらっしゃいます。

 

Q就職活動はどんな方法でやりましたか?

障がい者雇用の求人サイトを使っていました。一般の求人サイトに登録はしていましたが、障がい者雇用や社内の障がい者がどういった待遇でどういった仕事をしているかなどの情報が不足していたのでほとんど利用しませんでした。

また、障がい者採用向けの合同説明会に二回参加しました。障がい者向けの合同説明会は一般の合同説明会と違い、会社との一対一のやりとりにかけられる時間が多く、また、障害に関しての話ができるところに意味があると思います。

また、キャリアセンターでは今まで就職された障がい学生の障害内容や就職先などのリストを見せてもらえる等役立ちました。

 

Q就職活動をしていて大変だったことはありますか?またそれをどのように乗り越えましたか?

一つ目は障がい者の就職活動に関する情報が(一般の就活に関する情報に比べて)ほとんどなかったことです。会社のサイト内に障がい者採用に関する情報が少なく、志望するかどうかの判断ができるだけの情報があまりないと思いました。

一方、障がい者雇用の求人サイトに登録すれば、障がい者の雇用・労働・待遇などに関する十分な情報が見られました。しかし、障がい者雇用の求人サイトに登録されている会社は数百社程度であり、一般の新卒求人サイトの一万社に比べると数%程しかありません。

そのため、最初の選択肢がかなり少なかったです。もし、障がい者向け求人サイト内に登録されていない会社を志望する場合は、会社に直接メールなり電話なり足を運ぶなりしてそう言った情報を得る必要がありますが、障がい者向け求人サイト内にある程度の情報を引き出すだけでも通常一日以上かかるため、就活の限られた時間内ではよくて数社が限界です。

二つ目は、面接において、どうしようもできないケースがしばしばあったことです。面接官との距離が遠く、何を言っているのか確信がもてず、当然ながら筆談などもできなかったことがあります。

また、障がい者採用に理解のある方が面接に対応していただける一方で、そうではない方が面接の担当になる場合もあります。障がい者との関わりが普段ないような方に対しての面接も事前に想定・練習しておかないとやりとりがうまくいかないことがあります。

 

Q面接選考のアドバイスをお願いします。

できる限り早い時期からたくさんの面接を受けることをお勧めします。面接に応じる力は、「面接を受けた結果を振り返り改善する」ということの繰り返しによって上達すると考えているからです。

本番の面接を複数経験していない段階での面接対策はピントが外れた対策になりあまり意味をなさないことが多くなってしまうと思っています。

また、面接は(障がいの配慮を含めて)相手との相性によるところが大きいと思うので、面接の結果を過剰に重く受け取らずに粛々とひとつひとつの面接に準備して取り組んでいきましょう。

ちなみに、本番の面接をこなしていくことに「平行して」、就活の面接本やらセミナーやらを参考にするのはもちろん意味があると思います。

面接時に必要な配慮については事前に会社のほうから聞かれることが多かったですが、面接時に行われる具体的な配慮については基本的に自分から聞くのがよいと思います。

 

Q現在の会社を受けようと思ったきっかけを教えてください。

IT系は障がい者向けの募集をしている企業が多く、また自分の能力や障がいとの相性も良さそうだったのでIT系を中心ターゲットにしてエントリーしました。全部で15前後エントリーをしていました。

 

Q就活で重視していたことを教えてください。

調べた情報や、面接などで実際に接して得た情報を総合して、入社した後にやっていけるか、入社してからの自分をイメージできるかを意識しながら志望企業を絞っていきました。障がい者就職で、最低三年間続けていけそうであるという確信が得られるかを一つの目安として大切にしていました。そのためにも、選考する会社のことは徹底的に調べることをオススメします。

 
 

お忙しい中、インタビューにお答えくださいました!

本当にありがとうございました。

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