先輩インタビュー③

先輩インタビュー(^O^)/

この企画では現在働かれている障がいをお持ちの方に就活について、お仕事についてなどインタビューをしています!

今回は新卒3年目、ソフトバンクモバイル株式会社にお勤めの重田さんです。

とても丁寧に質問にお答えくださっているのできっと就活のヒントになると思います!!
ぜひぜひご覧ください(*^-^*)

 

Qご自身の障がいについて教えてください

 私は生まれつき、聴覚に障がい(感音性難聴)があります。口話も音声の聞き取りもできないので、視覚情報を利用したやりとり、例えば、筆談・ジェスチャー・手話・iPadなどの機器を使用したやりとり、が私の主なコミュニケーション方法になります。

※聴覚障がいには大別して「伝音性難聴」と「感音性難聴」があります。

後者の感音性難聴というのは、聴覚神経に障がいがあり、現在の医学では治療が困難とされ、小さい音が聞こえ辛くなります。私の聴覚障がいはこの感音性難聴にあたります。

 

Qお仕事の内容について教えてください

 ソフトバンクモバイル株式会社の採用活動を担っています。採用活動といってもその内容は実に幅広く、例えば、セミナーや合同企業説明会などで新卒の方々に会社説明を行ったり、1dayインターンシップや会社説明会、内定者懇親会などの採用イベントを企画・運営したりすることで、就職について理解を深める機会を提供しています。また、Facebookなどのソーシャルメディアで弊社の採用に関わる情報発信を行っています。

 

Qお仕事の環境について教えてください

 会社の風土を含めて、仕事(職場)の環境は非常に整っています。例えば、弊社では社員の属性(性別、言語、国籍、障がいなど)に対して、仕事や評価の制限を行っていません。属性の内容にかかわらず、すべての社員の能力や個性、価値観を尊重した上で、その社員自身が活躍してほしいと考えているためです。そのため、全社員にあらゆるフィールドで活躍の機会があります。障がいのある社員に対しては、その方が弊社に入社される前に事前面談を行い、必要な配慮やサポートをお伺いします。例えば、聴覚障がいのある方に対しては、iPadやiPhone、PCなどを利用したリアルタイムなノートテイクや筆談対応などがあります。すべての会議や打ち合わせにおいてノートテイクを利用しながら、積極的な情報の報告・共有が可能です。そして、全社員は一人の社員として、戦力として活躍が期待されているので、多くの幅広い仕事を通して日々成長を感じられます。視覚障がいの方に対しては、音声読み上げソフトの導入はもちろん、点字ブロックの敷設などのサポートが実施されています。上肢・下肢障がいの方へは、多目的トイレの各フロアへの設置、段差をなくしてバリアフリー環境を整備する、などの取り組みが行われています。その他、ハンディキャップ休暇制度といって、障がいのある方に配慮した特別休暇もあるので、柔軟な勤務が可能です。新卒には1年目からエルダーという教育係のような社員がついて、仕事について教えてくれます。仕事で不安があれば、いつでもその方と相談できるので、ストレスフリーな勤務が可能です(障がいの有無にかかわらず、全社員につきます)。

 

Qお仕事のやりがいについて教えてください

 なんといっても多くの新卒の方々と関われることですね!就職活動という、多くの新卒の方々にとって人生の重要な時期において、皆さんのお手伝いができることは大変光栄なことだと私は考えています。以前、内定者の方から、「どの会社にいくか相当悩んだのですが、相談にいつでものってくれた重田さんのいるソフトバンクに行きます!」と言っていただいた時は、感動のあまりに号泣してしまいました。

 

Q現在お勤めの会社に決めたきっかけは何ですか?

 私が学生だった時、自身の就職活動の軸が、「私自身が挑戦しながら活躍&成長していける会社」「これまでになかった形で日本だけでなく世界中の人々を幸せにしていける会社」だったので、それにマッチする会社に行きたいと考えていました。その企業の事業が本当に私のやりたいことなのか?を自分自身に常に問いながら、さまざまな企業の選考を受け続けた末に、ソフトバンクモバイルが「情報革命で人々を幸せに」という経営理念のもと、携帯電話事業のみならず、インターネット全般(通信インフラ・ポータル・プラットフォーム・コンテンツなど)で日々新たな事業に挑戦していることを知り、個人的に一番可能性を感じた企業であり、将来性も強く感じたのでこの会社に行くことを決めました。

 

Q就職活動はどんな方法でやっていらっしゃいましたか?

 私の場合、サーナやクローバーという障がい者採用媒体の利用のみならず、大学主催合同企業説明会やマイナビEXPO、リクナビLIVE、体育会限定就職活動イベントなどに幅広く参加していました。また情報の鮮度が高いという観点から、友達や先輩とも積極的に情報を交換していました。大学の就職課は企業の情報収集以外、あまり利用していませんでした。

 

Q就職活動はいつからされていましたか?

 就職活動を意識したのは大学1年目からで、本格的に取り組んだのは大学3年の8月からになります。私は大学3年の8月に大手企業のインターンシップに参加しており、そこでの仕事を通して新たな発見ができただけでなく、さまざまな社員や学生と関わることで、就職に対して考えさせられたので、非常に有意義な経験だったと思っています。その経験は、就職活動でも自己分析や面接などで大いに活かせられました。

 

Q最後に就活生にメッセージをお願いします。

 就職活動というのは誰でも緊張や不安を感じて当然です。実際に面接などで、他の新卒の方々を見て、「この人、賢そう…自分よりこの人が採用されるかも…」というように過度に不安を感じてしまうこともあるかもしれません。しかし、最終的に内定をとるのは自分自身なので、自分を信じ続けていくことが重要かと私は考えています。また、自分自身について理解していなければ、就職活動でどのようにしたいのかが分からなくなってしまいます。なので、自分自身の軸をある程度定めた上で、ご自身が心から行きたいと思えるような会社に行けるように、やりたいと思えるような仕事に出会えるように、就職活動を楽しんでいってほしいと考えています。ぜひ、D-spiritsも積極的に利用されてくださいね!笑

 

ありがとうございました!

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